COMPANY PROFILE

エドモントン輸入住宅ができるまで

今から25年くらい前、当社は、住宅だけではなく工場やオフィスをはじめ公共の校舎なども手掛けていました。
しかし、「将来は特徴のある住宅を開発したいという」願望を叶えるため、一週間に一度の割合で幹部が集まり、構造とコストの研究を約2年間継続していました。研究場所は、小さなスレート倉庫。冬場はとても寒く、辛かったことを覚えています。そこでは、ミニュチュアの木製住宅を建てながら、接合部の仕組みを検討したりしていました。

その頃、日本の先進的で実力のある住宅業者は政府の進める合理化(低コスト)住宅政策に沿って、すでに『合理化認定住宅(低コスト住宅)』というライセンスを取得するまでになっていました。また、当時は1ドルが初めて100円を突破した円高時代。住宅部材を外国から直接輸入すればコストダウンになるからと、北米の見学ツアーが多く開催されるようになっていました。
当社にも、あるコンサルタントを通じて見学ツアーを紹介され、申し込むことにしました。



そしていざ現地に到着。見学させていただいたときの私の驚きは、今も忘れられません。
ピンクやブルーの絨毯や壁に、白いドアー、無垢のフローリングに、オーバルウインドー、ダイナミックなキッチン…
思わず口に出したのは「おとぎの国だ!」という言葉でした。
まるで白雪姫でも住んでいるのではないかとさえ感じたほどです。
それと同時に、これまであんなにコストの追及ばかりをしてきた私が、こんな家だったらいくら出しても買いたくなるのではと思うほどになっていました。人生とは、分からないものですね。(振り返ってみますと、そのときコスト重視で参加していた住宅業者は、現在ほとんど残っていません。)
ちなみに、北米住宅はツーバイフォー工法を採用していまして、この工法はコスト的にも大変優れたものであることもこの時知りました。
こうして、その感動を忘れないように…と、カナダの地名である『EDMONTON』というブランドを立ち上げることになりました。小さな倉庫で研究を始めてから約10年。特徴のある住宅を開発したいという思いが、北米住宅との出会いを生み、『EDMONTON』というカタチで誕生した瞬間です。

事業を本格的に始動するために、当社のスタッフを2ヶ月程住み込みでカナダの住宅メーカーへ訓練生として派遣しました。

この写真は、カナダでフレーム工法を学ぶ日本人スタッフの写真です。
フレームだけでなく、ドライウォール工法も学ぶためさらに3回ほど派遣。
当時の技術は現在さらに進化し、高品質で長く暮らしていける住宅をお客様に提供しています。

代表取締役 高原 宏


代表取締役 高原 宏

 

IMFORMATION

EVENT

[2017.11]
11月 クリスマスリース作りのお知らせ


雑誌掲載のおしらせ
『所ジョージの世田谷ベースvol.34』
2017年3月31日発刊
ガレージライフを満喫されてみえるエドモントン輸入住宅のオーナー様の家を紹介しています。