インタビュー 西尾市U様邸

西尾市U様邸

イメージはハワイアンカフェ。
モスグリーンの壁とウォルナットがベストマッチ。
高台に建つ北米スタイルの家。

西尾市U様邸

夫婦(30代)+ 子ども1人

U様のご紹介

ハウジングセンターを見て回っても、なんだか物足りないな…と感じていたU様。
いろいろな住宅を見学するうちに、輸入住宅の美しいデザインに惹かれるようになったのだそうです。
ご夫妻の思い出のハワイアンカフェをイメージしたお家にしたいという素敵なエピソードも話してくださいました。
そんな思い出のカフェを知るために、関東のお店をリサーチ!きっとハワイアン音楽を聴きながら癒されたのでしょう。
その思い出を大切にし、リゾート感あふれる住まいづくりのお手伝いをさせていただきました。

エドモントンの決め手

決め手は他にはないデザインに加え、建築地と近かったこと。
それになんといってもメンテナンスにお金があまりかからないところ。「他社で外壁は10年に1回、メンテナンスが必要で、その都度100万円はかかりますと言われたんです。でもエドモントン輸入住宅さんでは、外壁の色塗りのメンテナンスは不要だということでした。また、キズついたところだけ直せるということで、子育てにもお金がかかる私たちにはかなり魅力的でした」。わからないことばかりの土地探しでも、必要な時に適したアドバイスをくださるので本当に心強かったと話してくださいました。

お家の特徴

高台の土地で、道路との高低差は2m近くありました。
この見晴らしの良さを最大限に活かすために、リビングを2階に配置。大きな窓と、大きなバルコニーテラスを設け、開放的なビュースポットをつくることで、日々の生活の中に少しだけリゾート感を感じさせるスポットが生まれました。

暮らし始めてから・・・

住み始めてからも、「メンテナンス専任の方が、困ったときはすぐに対応してくれるので安心です。
メンテナンスブログもチェックして参考にしていますよ」とU様。
お友達からは「レストランみたいだね」「なかなかない家だね」と褒めてもらえることが多いのが嬉しいのだそうです。

フォトギャラリー

モスグリーンの壁とウォルナット色の組み合わせは、U様夫妻が好きなハワイアンカフェを参考にしたコーディネート。勾配のある屋根に取り付けたファンもハワイアンなイメージを感じさせる。「高台なので窓を開けると風が通り抜けて気持ちがいいんです。ファンを回しても風がそよいで快適ですよ」とU様。無垢のウォルナットの床は、冬でも裸足でいられるほど温もりがあり気持ちがいいのだとか。「自然素材だから、娘がごろごろしていても安心です」。暖炉は現在、TV台になっています。

街を一望できる2階の特等席にあるインナーテラスで過ごせば、気分はまさにハワイにいるようなリゾート気分に。日当たりのいいこの場所を洗濯物干場にしないところが、北米的なプランニングの特徴といえそうです。床はU様の希望でタイル貼りに。「構造的に難しかったようですが、なんとかしてくださいました」とU様。「ここでBBQがしたいなと思っています。今年の夏は子ども用のプールを置いて水遊びをいっぱいしました」

「夫も料理をするので、2人で立ってもゆとりがある広さにしてもらいました」というキッチン。センターにアイランドカウンターを設けたことで、作業スペースも一段と広く、お料理も楽しく効率よくできそうだ。「娘が大きくなったら一緒にお菓子を作ったりできるといいなと、今から楽しみなんです」とU様。コンロ回りに使ったボルドーのタイルは同社からの提案で取り入れたのだそうです。「いいアクセントになって気に入っています」

ダイニングはベンチタイプを選んで、カフェみたいに寛げる空間に。
切妻屋根の勾配を生かした高い天井が開放感をもたらしています。ダイニングのベンチやチェアは、キッチンで使ったアクセントタイルの色とつなげてレッドに。「家具選びもそうですが、完全自由設計の注文住宅なので、取っ手1つから全部選ぶのが楽しくもあり、大変でした。でもその都度、担当者さんが丁寧に対応してくれるので、本当に安心でした」

「ごちゃごちゃしたものは全部パントリーに入れています。たくさん入って便利です」とU様。リビングやダイニングから中が見えないように工夫してナナメにレイアウトされているのがポイント。キッチン収納もたっぷりあるので、キッチンはいつもスッキリ。これから家族が増えて、おもてなし用の食器が増えても十分収納できそうです。

外観はホワイトと決めていたというU様。デザインは北米住宅の建築様式にのっとってエドモントンが提案し、周囲でもひときわ目を引く建物になりました。高台の土地を購入したために、擁壁を造る必要もあったというU様。「擁壁の建て方もよく考えてくださいました。駐車スペースも最初は縦列でしか停められないかと思っていましたが、エドモントンさんが考えてくださったおかげで、並列駐車ができるようになったんです。おかげで停めやすくて便利に過ごせています」

玄関脇にブランコがあるなんて、まさに北米的!「ブランコは夫がどうしてもつけたいってこだわったんです。娘と一緒にゆらゆらして楽しんでいますね」とU様。こんなスタイルをムリなく取り入れられるのは、同社が北米住宅に精通しているから。“北米風”ではなく、本場の住まいをそのまま再現できるデザイン・設計力と施工力があるからこそ、在米経験のある人やアメリカ文化ファンからも支持されるのだそうです。

1階と2階をつなぐ階段は吹き抜けに。階段にカーペットを敷きこむのも、北米住宅ならではだ。こんな大きな吹き抜けがあると、最初は冷暖房の効きが悪くなるのではと心配だったそうだが、実際に暮らしてみると全く問題なかったそう。「一度快適な温度になると、ずっと同じ温度がキープできている気がします。猛暑日でなければファンを回すだけで十分な時もありますね。気密・断熱性の高さを実感しています」とU様

洗面室は壁面を淡いブルーにして爽やかに。真っ白のキャビネットに表情のあるモザイクタイルが程よいアクセントになっています。いろいろ思い通りにでき、確かな素材や工法で建てるエドモントンの家は、Uさんにとってコストパフォーマンスが高いと感じられたそう。「安い家はいろいろありますが、エドモントンさんの価格は妥当なのではないかと思います。コストコントロールもしっかりしてくれたおかげで、予算内で思い通りの家になりました」

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