HOUSE VISIT

お宅訪問 -西尾市平原町 Y邸-

イギリス旅行で出会った、自然と暮らすシンプルなお家

プロローグ

湖水地方
イギリス湖水地方

そろそろマイホームを建てようか…と思い始めていた2003年の初秋に、レンタカーを借りてイギリス縦断旅行に行かれたY様ご夫妻。
毎日日替わりでB&Bに泊まりながら、湖水地方や嵐が丘の舞台、ハワースなどを訪れたそうです。イギリスのゆったりとした田舎風景、自然にとけ込んだ素朴な建物、そして一般家庭のような温かいおもてなしを受け、「日本でもこんな暮らしができたら」という思いが急速に強まりました。
帰国後、インターネットで輸入住宅を扱うハウスメーカを検索すると、エドモントンを発見。さっそく尋ねてみると…

 

エドモントンを選んだ理由

ご夫婦にはそれぞれ素敵な趣味がありました。
ご主人は、映画鑑賞。
奥様は、幼少時代から続けているピアノ演奏。
どちらも実現するには音の問題をクリアしなければなりません。
そこでエドモントンがお見せしたのが、防音にも優れている「地下室付き輸入住宅」。
それまで地下室なんて高価で手が出せないと思っていたご夫妻でしたが、手頃な価格で施工できるということを知り、一気に思いは実現へと進み始めました。
当初ご主人は輸入住宅は若い夫婦向けで、日本の街並みに調和しないのではという固定概念をお持ちだったのですが、エドモントンの住宅を実際にお見せしたところ、考え方が変わったそうです。

「見せかけだけではない、本物の輸入住宅と言いますか、まさに 大人の輸入住宅 』という感じがしました。何十年住んでも飽きのこないつくりとデザイン。また、個々の家づくりだけではなく街づくりを大切にしているというエドモントンの考え方にも共感しましたね。(ご主人)」

そしていよいよマイホームに向け、土地探しから始まったのです。

 

条件は、「通勤可能な範囲で、家庭菜園ができる土地」


収穫したばかりのカリフラワー
を持ってうれしそうなご主人

マイホームを建てる前から家庭菜園用の畑を借りて何種類もの野菜を育てていたご夫妻にとって、自宅の畑で家庭菜園ができるような、ほどよい田舎暮らしをすることは憧れでした。いくつもの土地を探しながらエドモントンが最終的に見つけたのが、ここ平原町の土地。宅地に隣接する、30坪の畑地もありまさにうってつけの場所でした。
周りには古くからの日本家屋が立ち並ぶ地区でもありましたので、建物の外観は街並みとの調和を大切にした色合いで、かつシンプルに。
イギリスで出会ったお家を思い浮かべながらカタチにしていきました。


ご主人ご自慢の家庭菜園。1年中、10種類以上の野菜たちが食卓に。

 

二人の趣味を同時に実現させた地下室


入口を二つに分けてあるので、どちらかの
お部屋だけ使いたい時もスムーズ。

旦那様の趣味であるホームシアターと、奥様の趣味であるピアノルーム。
当初二つの部屋を区切ることも考えましたが、入口を二つに分け、部屋をカーテンで仕切ることで必要に応じてワンルームにもできるよう工夫しました。
広い地下室で、奥様は年に数回、近所の教え子やそのご家族をお招きしてミニコンサートや発表会を開催しています。北側に窓を取り半地下となっているため、まったく閉鎖的な感じがなく地下室にいることを忘れてしまいそうなくらい開放感があるのが特徴です。

「アメリカ駐在時代に感じたのは 『アメリカ人は人生を楽しもう、という考えのもと生活している 』 ということ。その中での 『 音楽 』 はとても大切で、わたしたちも音を楽しむという、まさにエンターテインメントに触れる機会に恵まれたんです。今こうやって、日本に帰ってきてからもあの頃のようにのびのび楽しめるエドモントンの地下室を作っておいて、本当に良かったと思っています。ちなみに地下室は、地上のお部屋に比べて冬は暖かく、夏は涼しいですよ!(奥様)」

エドモントン住宅の内壁はドライウォールを採用しているのでメンテナンスがしやすく素材も安心ということもあり、地下室の壁は費用削減とDIYも兼ね、ご夫婦で塗装しました。また、地下へ続く階段隣の空間を利用して収納も設置。1階の生活スペースがモノで溢れないような工夫もされています。それぞれの季節に活躍するオブジェやオーナメントなどが所狭しと並び、出番を待ちます。


スポットライトを浴びて、子供達の発表会も。ワンルームにするとこんなに広いホールに様変わり。

 

将来の生活まで見据えた、バリアフリーの1階

1階部分は老後も安心して生活できるよう、キッチンを中心にリビング・ダイニング・浴室・寝室と生活の全てを回廊状に配置。玄関からすべて段差をなくし、バリアフリーとなっています。
回廊にしたことで生活動線も優れているのが特徴です。玄関からリビングへ行ったりまたは洗面所に抜けたりとショートカットが可能となり、暮らしやすさもアップしました。また壁部分はちょっとしたプライベート画廊に。
ひいおじいさまの代から受け継がれている絵画や、旅行好きのご夫婦が各地を旅して撮影した思い出の写真たちが並んでいます。「これらの絵に囲まれていると、家族の歴史に少し触れられるような気がします。エドモントンのシンプルで美しい内装が、より際立たせてくれているんです。だからかな、家の中にいる時が一番楽しいですね。(奥様)」

一歩家の中に入ると、回廊となっているのが一目瞭然です。 玄関横には、Y様邸の水彩画がお客様をお出迎え。 キッチン上部には、各地のフェスティバルやアンティークショップで集めたキッチンツールが。

 

外の景色を存分に楽しむことも忘れない


こんな天気のいい日は、景色そのものが
おいしいスイーツのエッセンスに。

Y様邸の土地は、北側にとても美しい里山が広がっているのが特徴です。通常日本の家は北側に大きな窓を設置することは少ないのですが、北側でも十分に採光が可能であること、そして何より美しい景色を眺めながら優雅な時間を過ごせるよう、吹き抜けリビングでは大きな窓から射し込む光がご夫婦を包みます。天井が高いので、クリスマスシーズンともなると高さ2メートルを越える大きなツリーも楽々。ロフトのように作られた2階からも眺めることができます。さらにリビングからは広いお庭と家庭菜園に続くご主人手作りのウッドデッキがあり、暖かい日はデッキに出てティータイムも。四季折々の景色が楽しめます。


北側の窓からは明るい光が射し込みます。

 

こだわりの書斎と玄関


好きなものが凝縮された空間で、
時間が経つのも忘れて…

ご主人にはホームシアターのほかに、もうひとつの夢がありました。それは、「自分だけの書斎」をつくること。
ダイニング横にちょこんと作られた書斎は決して広くはありませんが、そこはまるで子供の頃に楽しんだ秘密基地。書籍の他にも趣味が高じて取得した将棋の段位免状、ミニカーなどの雑貨がご主人を囲みます。
また、玄関は素敵なガラスが嵌められた重厚なドアが客人をお出迎え。日本の住宅の殆どは手前に引いて開けますが、ここはもちろん輸入住宅らしく家の内側にドアが開きます。

玄関
サイディングはほとんどメンテナンスが必要ないので、外壁のお手入れもラクラクです。

「アメリカで生活した4年半の間に集めた思い出の品をいろいろな場所に飾って、当時を懐かしみながら楽しく暮らしています。私たちと同じく海外で生活していた日本人のお友達やアメリカ人の知人も、我が家を訪れるなり アメリカの家と同じだね と感心されるんですよ。サイディングの外観や内装、間取りなど本当にそっくりで、なんの違和感もなく駐在生活を始められたくらいですから。 (奥様)」

エドモントンの家でのご夫婦の暮らしは、年数が経つごとにいい味わいが出てきています。



今回は、西尾市平原町のY様のお宅を訪問させていただきました。
エドモントンのスタッフ2名、ライターのHさん、ウェブ担当のOさんと大勢でわいわい楽しい取材でした。
こころよく取材に応じていただき、スタッフ一同大変感謝しております。

 

お客様の声

今回の取材では楽しい経験をさせて頂き、ありがとうございました。
私たち夫婦と一緒に日本に帰って来たウサギ(もうひとりの家族)がいるのですが、
彼も第2のファミリールームである2階のロフトで、快適に暮らしています。
エドモントンさんは、私たちの家づくりの夢をたくさん叶えてくださり、また、長期に渡る不在中の家の管理を含め、いつも温かく我が家を見守って頂いていることに感謝しています。
アメリカでは自分たちで家に手を加えることで、住めば住むほど家の価値が上がっていくんです。
私たちの家づくりもまだ続きます。これからもDIYを楽しみながら末永く大切に、この家に住み続けたいと思います。

 

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[2017.11]
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雑誌掲載のおしらせ
『所ジョージの世田谷ベースvol.34』
2017年3月31日発刊
ガレージライフを満喫されてみえるエドモントン輸入住宅のオーナー様の家を紹介しています。