HOUSE VISIT

お宅訪問 -豊田市松平町 K邸-

アメリカ好きのご夫婦が叶えた、ガレージ付きのおうち

プロローグ

自動車の免許を取得してからというもの、国産車をアメ車仕様にしてしまうほど愛車いじりが趣味のご主人。
もともとアメリカのホームドラマが好きで、何度も北米旅行をされていた奥様。
そんなアメリカ文化が大好きなご夫婦が2007年、キャンピングカーをレンタルしてアメリカの大地を旅した際、幾度となく見かけたアメリカのおうちたち。帰国後、「あの時見たような家に住めたら」という気持ちが強くなり、ますます輸入住宅への思いが膨らんでいきました。

 

エドモントンを選んだ理由

実はご夫婦が結婚された当初から、輸入住宅に興味があったそうです。
それこそ 『 輸入住宅 』 と名のつくハウスメーカーを聞けば見学に行く、という生活を約7年にわたって続けていらっしゃいました。しかし見学するたびに感じていたのは、「なんだかどこも豪華でお金持ちなイメージが強いなあ」ということ。ご夫婦にとって必要のない設備やシステムなどが標準装備で付けられていたりして、予算的にもアンマッチだったりとどうもピンとこなかったそうです。
そんなある日、エドモントンと出会いさっそく見学会に行ってみると…「いい意味で北米大衆的な家で(笑)。エドモントンはシンプルな家が多く、アメリカの街並みでよく見た住宅に一番近かったんですね。また、家を建ててもらって終わりなのではなく、建ててからが家づくりの始まりというのが私たちのイメージにピッタリはまりました(ご主人)」
エドモントンの見学会に何度も足を運んでいただき、いよいよマイホームを建てることになったのです。

 

『ガレージ付きの家』が、第一条件。


これがご主人自慢のガレージ。
愛車いじりの時間が増えました。

ご夫婦がエドモントンの家を建てようと決めた場所は、ご主人のご実家の敷地内にある土地。家を建てるまでは、趣味である愛車いじりのスペースとしてずっと使っていた場所です。それまで、休日になると住んでいたアパートとの往復をしながら趣味の時間を費やしていただけに、ご主人にとって『ガレージ付きの家』は夢にまで描いた暮らしそのものでした。
土地の傾斜を上手に利用して、地下部分(外観から見たら1階部分)のガレージは車2台がすっぽり入り、かつ作業をしても十分なスペースを備えた収納も含めた広さをベースに設計されていきました。
ガレージ扉やアース付コンセント等、細かなところにもこだわりがちりばめられ、今ではご主人のいちばんのくつろぎスペースになっているのは言うまでもありません。
壁には、独身時代からご主人が集めていたアメリカンな小物や自動車のパーツなどが所狭しと並んでいます。


北米住宅には必須の、ビルトインガレージ。
普段はご夫婦の玄関がわりとなっています。

ガレージ内の小物たちもアメリカンなシーンを演出。

 

エドモントンでも事例のなかった、『濃い壁色』へのこだわり


▲リビングから見た1階部分。濃い色の壁を採用しているにもかかわらず、とても開放的で明るい空間になりました。



廊下からリビングへの 橋渡し
となる柱。 細やかな工夫が
ちりばめられています。

「海外ドラマや映画を見ていると濃い壁の内装が多いのに、なぜ日本の輸入住宅は白い壁なんだろう?」というのがご夫婦の疑問でした。
薄い色のほうが部屋の中が明るいだけでなく広く見えるため、これまで施工実績の多いエドモントンでも濃い壁色の事例は少なかったのが事実。室内のドライウォールの色をここまで濃いブルーグレイにするのは挑戦でもありました。


これが天井部分にあるこだわりのクラウン。
アメリカのおうちらしさを演出します。
壁を濃くしたぶん、天井と壁・壁とフローリングとの調和を考え、それぞれの境目には真っ白なクラウンや幅木を配置しました。
さらに奥様には「クラウンにマッチした柱のようなものも作りたい」との要望があり、キッチンと廊下・リビングをつなぐ部分の柱を工夫。
これらの細やかな演出で、
よりアメリカらしさがアップしました。

 

生活の中心は、キッチンから


▲とっても広いキッチン。リビングとの一体感がお部屋をより広く見せます。

ビルトインガレージを決め、壁色を決め、次に決めたのが1階部分のセンターに配置されたキッチンです。
当初は窓際にキッチンを配置する予定だったのですが、土地の形状やガレージの位置から、必然的に生活スペースの中央に配置することになりました。非常に珍しい間取りになりましたが、これが大正解!
「キッチンを中央に置いたことで、そこからいろいろなところが見渡せるんですね。とりわけキッチンにいながらリビングのテレビが見られるというのが希望だったので、とても満足しています。また、キャビネットも最初はガラスにしようと思っていたのですが、そうなると中の食器に色にも気を遣わなければいけないのであえてこのような形状にしました。見せたい部分は、飾り棚をつけてアクセントにしています(奥様)」
もちろん壁色とキャビネットとのバランスも重視し、天板の色にもこだわりました。もちろん素材も日本の住宅ではあまり見かけない仕様で。まさに海外ドラマで観ていたシーンが目の前に広がっています。

シンクもよりアメリカらしくホーローを採用 キッチンからも見渡せる書斎スペースには
ご主人が愛車のコンテストで入賞したトロフィーが!

 

さまざまな場所に工夫された収納の数々


2階部分は収納の宝庫!
どれだけ入れても手狭になりません。

K様邸にはほかにも特長があります。それは、『 収納の多さ 』。
ガレージから続く入口部分にいきなり大きな収納スペースがあるだけでなく、2階部分にはなんと計4つもの収納スペースが広がっています。
「特に2階は部屋を1フロアにしたということもあり、
収納はとても広く取ることが出来ました。夫婦がそれぞれ使えるウォークインクローゼットが2つあるだけでなく、布団や季節のものを片付けておける収納スペースや、屋根の形状を上手に利用したスペースもあるんです。
収納が多いおかげで、部屋がモノであふれることはありませんね(奥様)」
地下の収納は、下駄箱か外で使うものたちの収納、またはご主人のちょっとした書斎でもいいかも…というお話もあったそうですが、現在はなんと趣味である雑貨のコレクションルームになっています。

柱と柱の間につくられた、小さな収納も。
ここにもご夫婦のアイデアが光ります。
地下のコレクションルーム。
ちょっとした専門店のようです!?

 

 

日本ではあまり見かけない、インスイングの玄関扉


外側にあるのが網戸。
そしてインスイングの扉が開きます。

エドモントンの住宅で特徴的なのが、『 インスイングの玄関扉 』。
もちろんK様邸の玄関にも採用されています。
日本の住宅ではめったに見られない扉なので、
「ときどき宅急便屋さんがいらっしゃったときはアタフタされています(笑)」
とは、 ご主人。
「また、玄関の扉は二重構造になっていて、外側は網戸になっているんです。
この大衆的な感じがとても気に入っています。
そして中に入ると、入口と廊下の段差が一切ない、フラットな玄関…。
ほどよく田舎なロケーションでガレージのある生活が実現できました。
本当にエドモントンで家を建ててよかったと思っています(ご主人)」お二人の思い描く雰囲気が最優先されたおうちは、これからもっともっとご夫婦のアイデアで素敵な家づくりが進んでいきそうです。

玄関
玄関を一歩入ると飛び込んでくるのは、
アメリカ旅行時代の思い出の写真。

玄関の外側には、こんな演出も施されています。



今回は、豊田市松平町のK様のお宅を訪問させていただきました。
取材させていただき、どうもありがとうございました!

 愛猫のルーちゃん

フォトギャラリー

 

 

 

IMFORMATION

EVENT

[2017.8]
8月 半田市見学会のお知らせ


雑誌掲載のおしらせ
『所ジョージの世田谷ベースvol.34』
2017年3月31日発刊
ガレージライフを満喫されてみえるエドモントン輸入住宅のオーナー様の家を紹介しています。