インタビュー 西尾市T様邸

西尾市T様邸

地下室はまるで裏路地のバー。
友人とワイワイ過ごしても音の心配もなし!
シンプルな北米スタイルの家

西尾市T様邸

夫(40代)+妻(30代)+子ども3人

T様のご紹介

エドモントンとの出会いは、夫婦で結婚前に通っていた英会話スクール。
そちらは、エドモントンが建築させていただいた建物でした。
雰囲気も素敵で、地下室もやっている。結婚して家を建てるならこんな家がいいなと思っていただいたというT様です。

エドモントンの決め手

【地下室】はご主人がどうしても欲しいとこだわった空間。
他社でも建設可能かどうか、いろいろ検討したそうだが、「見学に行った先で、その都度、地下室はできますか?と尋ねましたが、どこも『積極的にはオススメできません』という返答ばかりでした。唯一、『大丈夫です』と言ってくださったのがエドモントンさん」。
地下室の豊富な施工実績もあるし、これが決め手となり家づくりをスタートしました。

お家の特徴

もともとアメリカンカルチャーが好きというワケではなかったT様。家は、お気に入りの北欧ブランドが似合うシンプルなインテリアが特徴的。暖炉を中心にぐるぐる回遊できる間取りは、壁で間仕切っているわけではないのに、それぞれの空間がセパレートされている“北米らしさ”が際立っています。

暮らし始めてから・・・

「子どもたちはぐるぐるできるのが楽しいみたいです。
いつも走り回っていますね」とT様。夫の友人もママ友も大勢集まるT様のお家。今でも住まいには笑い声が絶えないそうです。

フォトギャラリー

インテリアは白い壁とフローリングの茶で明るく見えるようにコーディネートしたのがT様のこだわり。「エドモントンさんの家は汚れたら上から塗れるのがいいですよね。ビニールクロスだとそんなわけにはいかないので」とメンテナンスのしやすさも気に入っているというT様。暮らしてすでに7年目になるが、担当者との関係性もよく、「電話したらすぐに来てくれるから安心です」

大きなスクリーンで映画を観たり、ライブを楽しんだり。
地下室なら音漏れも気にせず、大音量で楽しむこともできます。
「まだ子どもが小さいので、ゆっくり映画を観る機会もないですが、ゆくゆくは楽しみたいですね」とT様

どうしても夫がこだわったのが、この地下室。
「ここは夫のスペース。普段のお掃除も夫に任せています」と奥様。飲み仲間、遊び仲間が大勢集まると、みんなで地下室にこもってワイワイしているのだそうです。バーに使われている天板は無垢の一枚板。これを見ると、エドモントンさんの家づくりの丁寧さを思い出すというT様。「私たちはそんなにこだわっていなかったのに、エドモントンさんから『いい木が入りましたから』とわざわざ取り付けてくださったんです。嬉しかったですね」

北欧デザインのペンダントライトは夫が気に入って取り付けたいと自分たちで購入し、取り付けだけを行ってもらったのだそうです。「私たちが買ったものを取り付けるということも、快く引き受けてくれました」とT様。設備仕様が決まっていることが多い輸入住宅だが、エドモントンの場合は完全自由設計だから、デザインの自由度が高いのも魅力、要望を積極的に取り入れながら、ステキな空間に仕上げてくれるのでしょう。

「娘たちと一緒にお料理したくって」と広さにこだわったキッチン。
コの字型のレイアウトは奥様のこだわりだそうです。「作業スペースが広いわりには動線がコンパクト。すごくお料理しやすいですよ」とお気に入りの様子だ。北米ブランドの輸入キッチンは、見た目もステキだが機能性にも優れているますね。

外壁はすべてレンガ。外観全体を引き締めるように屋根は濃いブラウンに。白のドーマーはエドモントンさんからの提案で取り付けたのだそうです。「いろいろ参考にと見て回っているときに気に入ったお宅がレンガ張りだったんです。それでここはお金を惜しまずに、思い切って全部レンガにしました」とT様。レンガは耐久性が高いのも魅力。メンテナンスにお金がかからないから、長い目でみると手頃さを感じるのも特長ですね。

リビングの天井は、この通りとっても高いT様の住まい。「開放感がすごくあって、気持ちいいんですよ」。トップライトからも日差しが入ることで、冬は陽だまりのようなポカポカ感もあるそうです。夏は屋根裏に取り付けた業務用エアコンを稼働させ、各室の吹き出し口から送風されるという仕組みで快適。「一般住宅用のエアコンでは足りないからと、このスタイルにしてくれたおかげで全室にエアコンが必要ありません。見た目もいいので気に入っています」

「暖炉は最初から欲しかったわけではなくて、資料を読むうちにお料理ができると知って。私がどうしても欲しくなってしまったんです」と奥様。暖炉の中にあるのは、生地も手作りしたピザ。冬になると煮込み料理にも大活躍なのだそうです。「薪割りも子どもたちと一緒に家族みんなでするんですよ。子どもたちも楽しいみたいで。コミュニケーションも深まりますね」

輸入住宅ながら、T様の家では仏間、床の間もある本格的なしつらえの和室が2間造られている。ここはご両親のためのお部屋になるのだとか。気密・断熱性が高い同社の住まいは、家の中で激しい温度差が生まれにくいので“ヒートショック”の心配も少ない。両親と一緒に暮らす家としてもピッタリだ

子ども室も屋根形状をいかしたデザイン。
天井が高いため、実際の畳数よりも広く感じられます。
「天井を高くしたのはエドモントンさんの提案です。その方が広く感じされますからとアドバイスしてくれました。実際、暮らしてみたらその通り!大正解でした」

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