インタビュー 豊田市K様邸

豊田市K様邸

アメリカ好きのご夫婦が7年越しで見つけた、
豪華でお金持ちのイメージでない輸入住宅

豊田市 K様邸

夫婦(40代)

K様のご紹介

ご主人はアメ車好き、奥様はアメリカのホームドラマが大好きで、
何度も北米旅行をされてみえた筋金入りの“アメリカンカルチャー好き”なK様夫妻。
結婚当初から家を建てるなら、アメリカ旅行中に見たような住まいと夢見ていらっしゃいました。

エドモントンの決め手

【輸入住宅】という名のつく家は何度か見学に行きましたが、どれも豪華でお金持ちのイメージ。僕たちにとって必要な設備やシステムが標準装備されていたりして、予算面でもアンマッチだったんです。どこもピンときませんでした」。そんな時に出会ったのが弊社だった。「見学会に行ってみたら、いい意味で大衆的で(笑)。僕たちがイメージするアメリカで見た家に一番近かったんです。そうそうこんなカンジ!と嬉しかったですね。また“建ててからが家づくりの始まり”という同社のスタンスにも共感できた。

お家の特徴

アメリカ文化が大好きな夫婦が建てたガレージハウス。
収納たっぷり!センターキッチンプランにもこだわりました。

暮らし始めてから・・・

暮らし始めて4~5年が経過するそうだが、こだわりをいっぱい詰め込んだ住まいは、もちろん居心地も最高!
「気密・断熱性も高いので、一度快適な温度になるとずっと持続しますね」と快適性にも満足。
エドモントンさんで家を建てて本当に良かったと思っています!

フォトギャラリー

自動車免許を取得してから、国産車をアメ車仕様にしてしまうほど、車いじりが好きなK様。家を建てる前は、休日になると愛車いじりのために住まいからガレージのある場所へ時間をかけて往復していたそうですが、念願のガレージ付きの家ができたおかげで「愛車いじりの時間が増えました」と喜んでみえました。どうやら一番の寛ぎの空間となっているようです。

夫婦でアメリカを旅したときに見た住まいがK様夫妻の建てたい家のイメージだったそうです。外壁に使ったブルーグレーは「僕のイメージするアメリカの色だから」と迷わずセレクト。基礎部分にはレンガを使い、壁のブルー×レンガのレッドのメリハリのあるコーディネートも素敵ですね。

ビルトインガレージは、北米住宅にはマストアイテム。
K様のガレージは2台のクルマがすっぽり入る広さに。棚やアース付コンセントなど、細部にまで夫のこだわりを詰め込んだこの空間は、ご主人が独身時代から集めていたアメリカンな小物や自動車のパーツが所狭しと並べられています。

「海外ドラマを観ていると濃い色を使ったインテリアが多いのに、どうして日本では輸入住宅でも白い壁が多いんだろう?」と思っていたというK様。そこで自身の住まいでは、思い切ってダークなブルーグレーを採用されたそうです。当時、エドモントンさんでもメインカラーとしてこれだけ濃い色を使うのは初めてだったそうですが、より北米住宅らしい空間になったと大満足。壁の色が濃い分、天井は真っ白に。壁とダークなフローリングとの調和を図るために幅木や廻縁(クラウン)も真っ白になっているので、装飾がよく映えています。

住まいのセンターに配置したキッチンにもK様のこだわりがいっぱい詰まっているようです。「当初は窓際に配置する予定でしたが、土地の形状やガレージの位置などから、必然的にセンターになったんです。これが大正解でした。ここからフロアの全体が見渡せるし、キッチンに居ながらリビングのTVが観られるのが気に入っています」とK様。「隠したいものはキャビネットの中に、見せたいものはオープン棚にディスプレイしてアクセントにしています」

アーチや格子のついた窓や、クラウン(廻縁)に合うようにデザインした柱が“アメリカ的”な雰囲気を高めています。「エドモントンさんの住まいは、僕たちがアメリカの街並みで見た住まいに一番近かったんです。」施工技術やデザインを北米で習得しているスタッフや職人さんが手掛けるからこそ、本場さながらのクオリティを実現できると思いました。

エドモントンの住まいで特徴的なのはインスイング(内開き)の玄関ドア。
日本の住まいではほとんど見られないデザインなので、ときどき訪れる宅配便のスタッフがアタフタしていることもあるのだそうです。「玄関ドアは二重構造になっていて、外側は網戸になっているんですよ。この大衆的な感じも気に入っています」とK様。

玄関ドアには遊び心で貼った、こんなステッカーが。
「映画を観ていると、アメリカの家の玄関によく書かれているワードなんです。“寄付はお断り!”という表現のようですが、日本的に言うなら“訪問セールスお断り”という意味かなと思って、遊びで取り付けてみました」

壁に飾られているのは、夫婦でアメリカを旅したときの思い出の写真。
写真を飾るスタイルも実にアメリカ的。写真にあたるようにライトも取り付けて、雰囲気を高めていますね。「これからもっともっと手を加えていきたいですね」とK様

ガレージから続く入り口部分に大きな物入、2階にある夫婦の寝室から直接出入りできる3つのウォークインクロゼットも設けられています。「ウォークインクロゼットは夫婦それぞれが使えるようにしました。布団や季節のモノを片付けておけるスペースや、屋根形状をうまく利用した空間もあるんですよ」と。収納が多いおかげで、部屋にモノがあふれることもありませんね。

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